私たちの体と水の関係

私たちの体の中にある水は、ただ留まっているわけではなく、常に循環しています。
血液として全身を巡り、細胞の間を移動し、内臓や骨の形成にも関与するなど、多くの役割を果たしているのです。

また、体の外へもさまざまな形で排出されています。

無意識のうちに失われる水分

私たちは意識しないうちに、毎日多くの水分を失っています。

✅ 呼吸による蒸発
息を吐くたびに、肺から水分が放出されます。ガラスに息を吹きかけると曇るのは、水分が結露するため。
このように、呼吸だけで1日に約400mlの水分が失われています。

✅ 皮膚からの蒸発
目には見えませんが、皮膚からも水分が蒸発しています。その量は1日約600mlにもなります。
呼吸と合わせると、知らないうちに約1Lもの水分が体外へ出ているのです。

✅ 汗や排泄による水分の排出
汗をかくことで、大量の水分が失われます。暑い日や運動時には、1時間で1.5Lもの汗をかくことも。
さらに、尿として約1.2L、便からも約100mlの水分が排出され、1日で合計約2.3Lもの水分が体外へ出ていきます。

春の寒暖差と体への影響

春は寒暖差が大きく、自律神経に負担をかける季節です。

✅ 自律神経の乱れ
気温の変化が激しいと、体温調節を担う自律神経がうまく働かず、疲れやすさや頭痛、めまいなどの不調が出ることも。

✅ 水分不足による影響
気温が上がると、体から失われる水分量も増えます。水分不足が続くと、こむら返り(足がつる)、めまい、頭痛などの症状が現れることもあります。

✅ お通じの不調
腸の消化酵素は約37℃で最も活発に働きますが、気温の変化によって体温が変動すると、腸の動きが鈍くなり、便秘になりやすくなります。

寒い日の上手な温まり方

体に負担をかけず、快適に温まるためのポイントをご紹介します。

☑ こまめに換気をする(1時間に1回)
☑ 意識して水分を摂る
☑ 厚着をしすぎず、適度に調整する(汗をかきすぎると逆に冷えてしまうため)
☑ お酒を飲んだ状態で暖房をつけっぱなしにしない

寒暖差にうまく対応しながら、快適に過ごしましょう!

体に良い水を選ぶことが大切

水分補給をする際には、どんな水を飲むかも大切なポイント。

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